続・劇場版  前篇[青春の影]9月25日公開 / 後篇[Beyond the Bottom]12月公開 Wake Up, Girls! 青春の影 前篇公開中!

  • 前篇 [青春の影]

  • 後篇 [Beyond the Bottom]

INTRODUCTION

『Wake Up, Girls!』が、再びスクリーンに帰ってくる。『Wake Up, Girls!』は、監督・山本寛、脚本・待田堂子、音楽・神前暁が手がけるアイドルアニメプロジェクトとして始動。主人公である仙台発のアイドルユニット「Wake Up, Girls!」のメンバーを演じるキャストは、全国オーディションで7人の少女たちを発掘。彼女たちの名前と個性をキャラクターに反映させ、無色の新人である彼女たちが声優として、アイドルとして成長していく姿を見せることで、キャラクターと役者が本当の意味で一緒に成長していく物語を作り上げた。2014年1月、TVアニメシリーズと劇場版アニメ『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』同時公開という前代未聞の仕掛けが世にでると、等身大の少女たちと、アイドルを取り巻く世界をリアルに描き出す内容、そしてハイクオリティな楽曲の数々は大きな話題となった。続・劇場版では「Wake Up, Girls!」と対になる存在、アイドル界のトップに立つ最強集団「I-1club」も大きくフォーカスされる。今度の舞台はアイドル文化の中心・東京。アイドル戦国時代の新章が今、幕を開ける。

STORY

七人目のメンバーとして元「I-1club」のセンター・島田真夢を加えた「Wake Up, Girls!」は、時にメンバー同士でぶつかり合いながら絆を深め、地元仙台での地道な活動を通して少しずつファンを増やし、ついにはアイドル界の登竜門イベント「アイドルの祭典」に東北代表として出場するまでになった。リーダー・七瀬佳乃の負傷というアクシデントを乗り越え、大会を終えた彼女たちを待っていたのは、メジャーレーベル・bvexからのメジャーデビューの誘いだった。「Wake Up, Girls!」のメンバーたちは、ヒットメーカー・早坂相が手がけた楽曲「7 Girls War」を引っさげて上京すると、アイドル文化の中心・東京での新たな挑戦と練習の日々をスタートさせる。一方、アイドル界の頂点である「I-1club」にも新たな動きが起こっていた。最新シングルがミリオン(100万枚)割れしたことを重く見たゼネラルマネージャー・白木は、「I-1club」に世代抗争という新たな嵐を呼びこむのだった。

INTRODUCTION

『Wake Up, Girls!』2度目の銀幕でのステージ、いよいよ後篇の幕が上がる。『Wake Up, Girls!』は、監督・山本寛、脚本・待田堂子、音楽・神前暁が手がけるアイドルアニメプロジェクトとして始動。主人公である仙台発のアイドルユニット「Wake Up, Girls!」メンバーを演じるキャストは、全国オーディションで7人の声優未経験の少女たちを発掘。彼女たちの名前と個性をキャラクターに反映させ、無色の新人である彼女たちが声優として、アイドルとして成長していく姿を見せることで、キャラクターと役者が本当の意味で一緒に成長していく物語を作り上げた。2014年1月にTVアニメシリーズと劇場版アニメ『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』を同時公開して大きな話題となり、2015年9月には劇場版新作前篇『Wake Up, Girls! 青春の影』を公開。紡いできた物語は、後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』でひとつのクライマックスを迎える。東京という大きな壁にぶつかった少女たちは、もう一度はじまりの街・仙台から走り出す。続・劇場版、完結篇。

STORY

東北代表として出場した「アイドルの祭典」での活躍が認められ、アイドル文化の中心地・東京に進出した「Wake Up, Girls!」メジャーレコード会社bvexとの契約も決まり、活動は順風満帆に思えた。だがブレイクの立役者だったプロデューサー・早坂相が手を引き、7人が動きの早い東京の芸能界の中で「WUGらしさは何か」を見失った結果、苦い挫折を経験する。レコード会社や関係者たちが手のひらを返す中、それでもあきらめずに前に進もうとする「Wake Up, Girls!」の姿を見た早坂、彼女たちが再び挑戦するための武器として、新曲「少女交響曲」を与えるのだった。「Wake Up, Girls!」は、心機一転して地元仙台から活動を再開。日常ライブの復活や全国行脚を通しての地道な努力は、少しずつだが、着実に全国のファンへと届き始める。一方、アイドル界の頂点である「I-1club」では、最新シングルの売上ミリオン割れを契機としたセンター争いが勃発。「I-1club」プロデューサー・白木の非情な采配は、意外な形で「Wake Up, Girls!」とアイドルたちを大きなうねりへと巻き込んでいく。敗れて尚あきらめられないもの。アイドルとは何か。その答を求めて、物語は再び「アイドルの祭典」へと収束する。